2015.12.21
こんにちは!スタッフさとみです。
今日は朝から冷たい雨が降る月曜日ですね。
明日は名古屋市内の幼稚園さん、小・中・高校さんが終業式なんだそうですね。
子どもたちがきっととても楽しみにしている冬休み、今年はどんな楽しいことが待っているんでしょうか(*^_^*)?
短い期間ながら、クリスマスや大晦日、お正月と季節感満載の休暇で想い出がたくさん作れると良いですね!
さて、そんなOgawayaから本日ご紹介させて頂くのは画像のコチラ...
皆さん、飛騨の冬の風物詩"花もち"をご存じですか?
『飛騨地方の冬は特に寒くて雪も多いため、正月を飾る適当な花もなく、その上、農家の家は昼でも暗かったことなどもあり、正月を明るく飾り、子供たちを喜ばせるためなどから、昔の人たちが考え出したものです。飛騨地方の農家では、大晦日が近づいてくると、雪深い山に入り、枝振りのよい切り株を探し、切り取って持ち帰ります。その木株の枝には、つきたての餅を花のように飾り付け、さらに、紙で作った小判、ガラスで作った金の玉などを枝に吊り下げ、お鏡餅を供え、これを『花もち』として座敷天井下の横柱に取り付け、正月を迎えます。』
飛騨の花もち組合さんHPより引用
風情があってとても華やかな"花もち"
私も昔から『これぞお正月飾り♪』と感じて好きな枝です(^^)
今年のお正月の花あしらいに、ぜひいかがですか?
2,700円(税込)にて、数量限定入荷で販売しております!
ぜひどうぞ♪