【NEW】春の花鉢、花苗入荷情報
2021.02.25
春の花鉢の入荷情報
●イングリッシュデージー
キク科
ヨーロッパに自生する原種のデージーです。一重の小ぶりな花を咲かせ、自然の趣がある姿をしています。
こぼれ種でも増えるほど丈夫な花です。
寒さに強く暑さに弱いため、寒冷地では多年草になりますが、暖地では一年草扱いになります。
イングリッシュデージーのみを植えると野の花畑のようで素敵ですね。
●ぺラルゴニウム アリストシリーズ「ブラックベルベット」
フクロソウ科 ペラルゴニウム属
ペラルゴニム・ゼラニウムの育種で有名なドイツのPAC社で育成された、
他にはない高級感のある上品な花色のシリーズ。
艶のあるベルベットのような赤黒い花色が、葉の緑によってより美しく見えます。
アリストシリーズは、ヨーロッパで唯一新しく育種が進んでいるグランディフロラム種。
分枝、花付きが良く、長期間楽しめます。
ぺラルゴニウム 「エンジェルアイズ」
小輪多花性で次々に花が咲きます。
「エンジェルアイズ」という名前の通り、天使のように可憐な花を鉢いっぱいに咲かせます。
●チューリップ鉢
春の訪れを知らせる人気の花、チューリップ。
花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。
翌年以降もチューリップを育てる場合、花が終わったら早いタイミングで花を切り取ってください。
早く花を切り取るほど球根に栄養分が残り、翌年も花を咲かせやすくなります。
葉っぱや茎が光合成をして球根に栄養分を送る役割を終え、
葉っぱが黄色くなって枯れたら球根を掘り上げましょう。
風通しの良い日陰で乾燥させます。
●ネモフィラ
ムラサキ科 ネモフィラ属
開花期は3月~5月。
近年、国営ひたち海浜公園をはじめとした公共施設などの広い花壇で植栽されて有名、人気になりました。
ネモフィラは森の妖精のような、澄んだブルーの花が愛らしく、
春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されています。
北アメリカ原産の一年草なため、比較的耐寒性は高く、霜や凍結さえなければ屋外でも育てることは可能です。
●カランコエプミラ
ベンケイソウ科 カランコエ属
マダガスカルの中央高地原産のカランコエです。
葉は美しいシルバーリーフ。
春にはピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
日当たりの良い場所で育てます。
しかし夏の日差しは強すぎる為、直射日光に当てすぎないようにしましょう。